さらば!
長年、自分の手足となって行動を共にしてきた愛艇を手放すことに・・・
思い起こせば浜名湖というフィールド、
少しずつ環境・釣れる魚も変化していきました
その時々でフィッシングスタイルも変化してきたけど常に共にありました
そんなに昔じゃぁ無いんだが・・・いい時代でした
カワハギ(小さいのは放流して手の平大サイズ)、
バスフィッシングからスッパリ足を洗う原因が、アサリ採り・タコ釣り・カワハギ
今では夢みたいだけど大中小で100なんて当たり前、何枚20cmオーバーを揃えるかを真剣に考えてました
その前の段階は、目と鼻の先にエサ取りがいて入れる度にエサが無くなるがどうすれば掛けられるかでした
食べても美味しい魚だけど何でこんなに居なくなったんだろう?
本当に熱中!(釣れるが故にテクニックが発生するのだと悟りました)
タコ釣り放題
釣りながら後始末のことが気になるのが度々(笑)
デイシーバスだって
釣っていて楽しいのはやっぱりデイシーバス
始めた当初は本当にいくらでも掛かった・・・腕も無かったけど・・・バラシも多かった
釣れなくなる速度が、上達度を上回ってしまいました(泣)
今考えても奇跡だろう・・・
50オーバーがセイゴに見える
転機なのは瀬でのアサリ採りの禁止かな・・・
以後、瀬でのシーバスは激減
天候の影響もあるのかもしれないけど、瀬に人が入らなくなったせいで表層の砂地の下は真っ黒に・・・
耕作されていない田畑が荒れてしまうのと同じなのかもしれません
ここ数年フィッシングスタイルを変化させて、19fのボートを手放すことで一区切りです
本当に長くお世話になりました
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