5月4日は、久しぶりに弟と釣行
天気が変わりやすく、風が吹く5月の天候
ゴールデンウィークを境で春から夏へ気候が移るんだけどそんな一日になりました
朝から予想よりも少し風があり、波・うねりの微妙な天気
これも昼になると東風がそのまま強くなっていくのだけど
早いうちは、風は気にならず船にあたる波が硬く感じる程度
前日の釣行から状況が大きく変化したのが気がかりでした
当日は、東寄りの風もあってポイント付近も船が大きく流される状況、
タイラバはちょっと難しいと判断してショットガンから始める
どんなのでも(笑)手ぶらで帰させるわけにはいかないのが船頭としての気持ち
雰囲気・条件的には厳しく魚探を頼りに手っ取り早く魚の顔を拝みたい(笑)ということです
ショットガン釣法は、基本的に朝早い内が最も食いが良くて時間と共に釣れなくなるけど
釣れる釣れないは、直撃一発目に喰うか喰わないかで判断
その後、続くか続かないかはそのサビキが合っているかどうかになるのだろう
それでも上手くあっていなくても最初は喰うものなのだと思っています
天候から早仕舞いの可能性もあり最初からお土産の捕獲である
やはりサイズが良いのは、早い内の釣果
潮が速い時には、緩いのに比べてアジの釣果も上がる気がします
ここのところ駿河湾に急潮注意報が出ていてそれが遠州灘に影響しているのだろうか
魚群も潮も速くてサビキが群れを直撃出来れば二人ともアタリが出て
外れるとそのまま空振りって船頭の腕次第で釣れたり釣れなかったり、
落下中群れから外れたら巻き上げて落としなおした方が無駄な時間が少ない気がします
次回の釣行に期待します!