明るくなるのがずいぶん早くなりました(5月14日)
ゴールデンウィークも明けるとなんとなく夏の到来が近い気がして来るのだが
一方で体はまだまだ慣れていません・・・ついてこないというのが現実だ
普段の年なら湖内ではタコが釣れているのだが今シーズンはまだまだ遅れている様子
このタイミングでイマイチということは今年は無いのかもしれません・・・
アジ子は、ぼちぼち釣れてきているので浜名湖全域がそれぞれに賑やかになってはきています
とりあえずは、朝は早い
少なくともシラス船が出てくる前に今切れ銀座は通過しておきたい
そんな一日の始まりは漁礁めぐりから
まぁ・・・朝も早いと船は少ないのだが、漁師はもっと早い
60m漁礁に到着してみると漁師が網を上げていました・・・先行の船に聞いてみると全くダメとのこと
そりゃあそうだろうなということでポイントをパス、普段は行かない場所を確認
当日はべた凪、ポイントの重要な根の部分をマークするのには持って来いの条件
まぁ・・・行ってみるとアジの反応が山盛り
そこそこ釣って再度60mに戻ると船はいっぱい
網が入った後(~2時間)ってどうなんだろう?と確認すると皆さん反応のわりに全くダメとのこと
後の祭りってわけでは無いが見極めは難しい、(まだまだ、到着する船もあるのだが・・・)
明け方よりも晩の方が釣れるといわれるのの理由はこんなところにもあるのかもしれない
今回は、早く行ったおかげでポイントのタイミングの見極め(諦め)が出来たのが良かった
実際あれは無い
最近は粘る粘らないのメリハリが出来るようになりました
次の深場のポイントも反応は良好であるが喰いはイマイチ
お土産があるので移動
アジの良い時間帯が過ぎたらいつものタイラバ釣行
別に区切ってタックルを持ち替えるのではないが魚探の反応を見るとそうなってしまう
ダラダラとタイラバを流していて、アジ&サバが現れたらサビキを落とすというスタイルは外さない
追っかけまわすよりも気が楽だ
そんなこんなの釣果
マトウダイは頂き物
今回は魚種も多く楽しめました
次回の釣行も期待します