本日は、先週に続き師匠と強い味方に師匠の友人Sさんの3人で釣行
記主の狙いは!最初から消極的ですが、ボウズ逃れです(笑)
船頭としてボウズが一番辛いと言うことですネ
ガイド船の船頭さんは大変です
ところが今年の湖内は、活性が悪く経験不足な記主では攻略出来ません。経験者から「魚が少ないヨ」との声も聞きます。
ルアーの釣りは、魚を探すことから始まると思うのですが、浜名湖名人は、魚の着き場所を知っています。
魚が多い年であれば、濃い・薄いで良いポイント・ダメなポイントの判断も出来るのですが、今のうちは、それが出来ません(泣)旧来の釣り仲間は、流し釣り・タコ釣り・コアジ釣り・カワハギ釣りのベテランなんですが、ルアーのメンバーはいません。ここらは、開拓しなければならないところです(メンバー内外で!)
ここで頼りになりのは、トリサマです。
神サマ・仏サマ・トリサマのお告げで南に進路をとることになりました。
その引き換えでSさんが、人身御供となってしまいました
オフショアの選択は、当初ありませんでした
タックルもシーバス・クロダイのまま
南へ、南へ・・・・
今切れを抜けて・・・
そこには、サバ(40cm以上)・アブコがいました
ボウズ逃れ達成!
そこにSさんの船酔い、帰ろうと言うのかと思いましたが
Sさん釣れない時の記憶が横切り、
吐きながらルアーを投げ続け釣り続けます
曰く、
魚が掛かっている間は、船酔いじゃない
トリプルヒット等で、ドラグが鳴り捲る中すごい執念でした。
別れ際、
天竜川のサツキだと何十回行って1本だから楽しめました(笑)
この言葉ありがたいですネ
Sさんの名誉のために、今までで始めての船酔いで驚いたそうです
船酔いは、陸に上がると同時に直りました