久しぶりの更新・・・半年ぶり
間が空いてしまったのは、なんといっても釣りに関する考え方の変化になる
魚探の見方を気づかされたと言っていいのだろうことから発展して
泳がせ釣法を導入することに
(比べるものではないのだろうが)、ジギングと比べて破格の破壊力を見せつけられました
なんといっても、自分にはジギングは向いていなかったことを認識させられたことが一番
ジギングに必要なのは体力と集中力になる
時合のタイミングに体力と集中力が無ければなかなか本命には出会えないのだけど
迷いがあると、現場で体力と集中力をどんどん削られてしまいます
それを防ぐのには、信じることと実績なのだろうけど釣果が出ていない場合には疑心暗鬼の袋小路に
超釣れるジグがあればこの状況は何とかなるのかもしれないと思うことが度々ありましたが
泳がせの魚というのはそれそのものだったんですね
アプローチの方法は間違っていなかったようだけど、自分のテクニックでは美味しく見えなかったということが判明
この釣果ではもう前には戻れません!
ジギングの方がゲーム性が強く釣れているときは楽しいのだが、状況で使い分けることが重要だと認識しました
泳がせ釣法の効果として、ヒラメ・青物の遭遇率の上昇になる
基本的にルアーマンの方が、エサ釣り師よりフィッシュイーターへのアプローチを研究しています
何となく過去の自分の釣果に泳がせ釣りの釣果をそのまま乗せられる気がするこのごろです