釣れた魚が何を食べていたかを知るのは、極めて重要!
次の釣行の重要なデータとなるからです
食べる方から見るとどんな関わり方があるのかといえば
食べているエサにより味が違ってくること
脂ののりで言えば、魚を主に食べている個体の方が雑食の個体よりも脂がのり美味しい
マダカ(シーバス)では、胃の中を確認することで特にそう思います
ただ脂がのっていれば口に合うというものでもなく釣り仲間でも捌いてみるまで分からないと良い合います
(夏場は特にそう思います)
冬になると魚が美味しくなるというのは、
寒くなると大きな魚は特に魚食性が強くなるので脂がのって美味しくなるのではないでしょうか
その中でも、イワシをエサにしている場合は、特に味に期待が持てます
今回は、そんな魚体でした

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5,6匹のイワシを飲み込んで更に記主のルアーを飲み込もうとして釣られてしまいました
お裾分け時に、ウロコと内臓を抜いて配っているのですが丁寧すぎるようです(笑)
今回もとても喜ばれました
もう少し頑張ります