11月の13日は、久しぶりの凪の日になりました
この時期の凪の日は、貴重でとてもありがたく感じます
この貴重な一日をどう使うのか、使えるのかは今後も含めて重要になるだろうと釣行します
さて、この時期、私が釣りたいと思い・感じるようになる獲物は、太ったシーバス・青物・寒サワラになります
ヒラメも脂が乗って来てベストシーズンでしょう
ただ、それぞれに釣るのは、運もあり難しいのが毎回毎回泣かされます・・・
何回かボウズをくらい心が折れてシーズン終了になるのが毎年です
ここで最後の抑えって感じで太刀魚を持ってくれば何とかお土産になり、心もつなぐことが出来るかもってプラン
まぁ・・・
シーバスぐらいは前回もありイージーかなって予想していたのが外れ、
べた凪で移動距離が長くて、見通しも良いから鳥山も見つけやすいかもって考えも外れ、
ベイトが居れば何とかなるってことも外れ・・・と打つ手無しで前半戦終了!
後半戦は、海況が良いことが幸いして初めから順調に(食いが中断することもあったけど)釣れ続けました
太刀魚といえば釣れていてもすぐに釣れているジグに飽きて釣れなくなるといわれているのだが
当日は、初めから同じルアーばかりアタリ続けることになりました
アタリが遠のきチェンジするとアタリが止まる、戻すと思いなおしたようにアタル・・・
過去釣れたジグを投入してもノーバイトとなれば、逆にどれだけ手持ちを増やせば良いか怖くなる(笑)
次回の釣行に期待します!