3月26日、土曜日はここのところ一番の釣行天気になりました
(プランは、釣れるまで範囲を広げて)
早朝は想定内であるがちょっと寒く風がありました
まぁその風も日が昇るにつれて弱まり本格的な春の始まりを感じさせます
もちろん、その風の中に厄介な花粉が紛れ込んでいることも忘れることはありません
釣行の現実は、手巻きでの限界を試す・感じるということになりました
遠州灘・浜名湖沖の釣行は、自分のイメージでは、
サーフ+という(~10mライン)、~20m、~70m、~100m、~200m、それ以上
そんな区分けが出来ています
陸のタックルを持ち込んだ場合にストレス無く使えるのが~10m程度
ボトムワインドの自分での限界が~20m
手巻きリールでストレスを感じないのが~70m
手巻きリールでの限界が~100m
~200mというのはリールに巻いてあるラインということに他ならない
そんなわけでタチジギング以外は、100mまでが守備範囲ということになる
最近、耳にする情報は200mからの釣行が熱い・・・
いずれは電動リールということになるのだろうと覚悟、
スタミナと集中力は深さに反比例するものだと身にしみています
バタバタする前に、手巻き・電動の自分でのボーダーラインを確認しておくのも必要
さて、今切れを出るととりあえず南へ
この天気なら東行きの情報は入るだろうから入りにくい南に
船があったらポイント打ちというのもアリ
まぁ・・・そんなこんなで100mライン前後を東行き
天竜川沖のタチ場を覗いて引き返す(泣)
まぁ・・・各所・各所で魚探の反応があるものの結果は出ず(反応イマイチということか)
一番近い漁礁で何とかボウズにならず
苦労したわりに青アジばっかり
まだまだ浜名湖沖の春は遠いってことなのか
それともそこまで来ているということなのか
本格的なシーズンが待ち遠しい