釣りのテーマではなく・・・
今年の8月のお盆前後には、4年も前からわかっていたことですがオリンピックが開かれていました
それと同時にこの時期は、終戦記念日と重なります
靖国問題もこの時期の行事です
A級戦犯等と戦勝国が決めた事であるが、御国の為にと亡くなった人たちの霊をその国の首相が花も手向ける事が出来ないなんて何かおかしい気がします
さらに北方領土から竹島、オリンピックでの例の行為、尖閣諸島まで日本は、対外的に何も言えなくなってしまったのだろうか?
オリンピックでメダルを獲る事は、国威高揚にも重要であるが外交的にこんなでは平和ボケもいいとこである!(と思う)
そもそも野党に成り下がった自民党であるが、長年の与党経験がありながら反対反対では格好が悪すぎる!(と思う)
シッカリとした代替案でもって対決して欲しい!と思うのは記主だけであろうか・・・
本音と建前とがあれば、建前が前面に出てしまう国民性
アメリカのオスプレイであるが、話合うべきことは事故云々ではないでしょう!
アメリカの核の傘の下に守られていて、次期主力の兵員輸送ヘリを受け入れるかどうかである
素人考えでも回転しているローター本体の向きを飛行中に変えるのは、構造上無理がある
それでも、スピードと輸送能力と航続距離が数倍に伸びれば兵器として極めて有用である
いずれ配備されることになると思うが、運用上、人の住んでいる範囲での飛行制限をシッカリすべりであろう
隣国の一部は、早々に配備して欲しいのかちょっかいばかりだしてきます
ついでに気になること
広島・長崎と福島の事故を並べて考えることである
福島のは、放射能による重大な事故である
広島・長崎は、戦争中のこととはいえ民間人の殺害を目的とした大量破壊兵器の使用の結果である
むしろ日本各地で行われた焼夷弾による大空襲と同じ行為、9.11のテロ行為と同じ凶暴な殺意が込められていました
漏れた放射能に今もこれからも苦しめられる人たちも多いのであるが、ハッキリと区分けすべきだと思う
・・・これは暑い暑い夏のある釣り人の独り言、こんな事を言えるのもお盆だから