リールの分解メンテナンス

最近のダイワさん、シマノさんの防水対策の熱意はすごい

そのうち完全密閉・防水のリールが出来てしまうのではないかと思う


そのようなリールは、出来てもハイエンドから

私の持っているリールでは、メンテナンスはずっと付いてまわる作業だ

むしろ、シーズンオフなら少しはストレスの解消にもなるものである(笑)

今冬シーズンの1ヶ月間、強風と寒さと雑用と仕事で釣行がかなわなかった言い訳でもなく

・・・やっぱり、日ごろの行いが悪かったのかとも


メンテナンスのススメ

最近のスピニングリールは、シマノさんはツインパワー以上が、ボルトレスボディで分解が少しめんどくさい

それだけ防塵対策に気を使って感動してしまいます

逆に、ナスキークラスだと

リールの分解メンテナンス


これでもシッカリとメンテナンスしていれば内部までは、なかなか砂までは浸入しないものである

樹脂ボディで気を付けなければならないことは、ネジが締め付けても利かなくなること

"ネジバカ"である

これは、カン・コツ・ケイケンで締め付けを加減、

05・06バイオマスターでは、メタル側にネジ切りの仕様、

何回でも分解・組立てが出来ました

変更になったのが残念


ここまでが、前置き

09コンプレックスである

密閉度が高いリールはポンプみたいなモノ、ハンドルを回すことで内容積が変化する

変化量は、スプール軸断面積xストローク分=174立方ミリとごくわずかであるが、

スプール軸のストロークでどれだけボディ中外で空気が行き来しているかは不明

ただ、スプール軸が一番出た状態でピニオンギアとの根元にオイルを吹き付ければ気が付く現象なのだ

スプール軸に海水や塵が付着していれば次に起こることも

スプール軸にこれらの異物が付着することに気を付けなければなりません

マスターギアが汚れるのにもこんな一因があるのかも

いずれにしても分解メンテナンスは必要

それにしても毎週末、天気が荒れるのはなんなのか と独り言



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4年目(2014-07-03 22:07)

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