スプールドラグメンテナンス

今週末ものんびりと釣りに行くのは無理な様である・・・

こんな周期的に悪条件が続くのはなぜなんだ!と愚痴も出てきます

いろいろとやらないといけない事も気分がリセットしきれない状態では滞り気味の悪循環・・・


さて、メンテナンス失敗のネタ

スプールドラグをメンテナンスしていますか?
あまり手を掛けない部分だと思います

シマノのC3000番台タイプは、中型の汎用性の高いボディで仕様を変えて様々な専用タイプも作られている
それぞれの大きな特徴はスプールになっているのだが、私も試行錯誤で様々なスプールを使う

思うに、元々3000番台はナイロンを使う規格、
PEラインならそれほどの容量は必要ではありません

最近のお気に入りは、3000Mタイプ
基本はPE1.2号が150mであるが、実は1号がライントラブルも少なく使える容量だと思う
欲をいえば、ドラグを緩めた時にもう少しフリーにしたいものである
その前は、F6タイプ
これも実用的な容量は、PE0.8号150m・・・こちらは、フリーの時にはカラカラに回ります
・・・その中間のバランスが欲しい(笑)とパーツリストを見ながら分解

とそれが失敗!

スプールドラグメンテナンス


気が付いたのはごく最近、分解したら一番上のドラグ座金が切れてバラバラに・・・?
とりあえず④を注文、暫くして気が付いたのはドラグ座金に④④⑦とあること、
寸法を測ってみると手元にあるドラグ座金径は同じ・・・破損は⑦でした
つまり、④と⑦を入れ違えたのが原因で破損したのだ

少し利口になりました(泣)虎の巻にも注記を追加

失敗は成功の元!次には良い知恵が出てくるかもしれません



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