2015年の正月は雪が舞っていました
魚釣りがオフになる寒い間は牡蠣拾いに通ってしまったりと
最近はシーズンオフが無いような気がしますがやっぱり一区切りという感じ
浜名湖は、今切れ口があるおかげでカテゴリー的に全く違う事が出来てしまう
奥に向かえば汽水域での釣りが成り立ち、すぐ外は外洋・・・シーバス・キビレ・クロダイ・ヒラメ・マゴチ・アブコ・サバ・アジ・シイラ・サワラ・ホウボウ・マハタ・ホウセキハタ・タコ・ソーダ・おまけもイロイロ釣らせてもらいました
一年をあらためて振り返ると出だし良いかな・・・と思えたシーバスは全く振るわずに終わる
年々、釣果が落ちてきて何なんだろう・・・という情けなさ、安易に釣れた時代は終わってしまった予感です
それでも浜名湖年によって釣れる魚も変わるから春から先の来シーズンには期待します
2014年に力が入ったのはオフショア系の釣行でした
効率良くサバを獲るの目標としたタックル選択
それ用のタックルの枝葉が伸びていろいろな釣果に繋がり良い意味でも悪い意味でも成長させてもらいました
ジギングサビキからスタートしたのだけど、欲が深い(笑)ので枝針は多く
獲物が獲物だけに掛かる時は重くスピニングリールからジギングリールへ買い足し
大きなジグが使えることによりより大きな魚が釣れるという結果
おかげでメインのサバに連れられて大アジ・ホウボウ・ハタ類・ヒラメなど・・・サプライズはワラサ
シーバスメインの釣行よりも食生活は明らかに贅沢になりました
ボトムワインド
夏まではボウズ避けも含めて良い感じで釣果が出ていたけど秋に入ると思うような釣果が得られず
経験値が勘を養い釣果につながるって感じが面白い・・・もう少し頑張らないと
一番興奮させられたのは、サワラのライズ
これがあるから釣りはやめられない!何年越しだろうかワイヤーリーダーが役に立ちました
そうしてシーバスに代わり珍しく無い程度に釣れていたのがヒラメ
やっぱり白身魚の王様、もう少しコンスタントに釣果が上がるとありがたい
これも今シーズンだけなのか来シーズンも期待
そうして友人たちとの釣行も、あの時はどうだったかなぁ・・・と
雷・靄・霧・竜巻!のピンチも今では思い出
この先寒さの峠を越えなければならないけれど、次のシーズンはどんなことが起きるのか今から楽しみです