一年間を思い返すとどうしても忘れられない思い出と共に釣り落としたりして逃がした獲物が思い浮かぶ
それは総じて大物になるけど手元に近ければ近いほど強烈な印象と虚脱感が蘇る・・・
今年も残りわずかとなり釣りに行ける日も天候とにらめっこ・・・の日々
土曜日は、沖に出られる最後の日かな!と思える予報
そんな理由で重いタックルを選択
湖内での釣果が厳しくなって行く中、
遅ればせながら手探りで来たことが段々とそして急に形になって来た一年
始めはポイントは何処だろうかと走り回っていたが
走り回るだけから少しずつ配当が来るようになり今に至る・・・
湖内と沖との違いは、当たれば配当もデカイという事に尽きる
今までシーバスアタックの延長として様々な獲物が釣れてきたがタックルに力不足を感じた事はありませんでした
ワラサって居るのかな?って話半分でいたんだけどサプライズが起きると複雑・・・
キャスティングで釣れないからジギングを始め、
ライトタックルでのジギングって釣れるなぁと喜んでいると
ワラサにタックルの力・準備不足を痛感させられ
ブリクラスも居る様だが自分のタックルに掛かるとも思えない・・・けど(いつかはネ!)
今は獲ることが出来なかった70オーバー
夢より目標になるのだがチャンスといえば一年でも今が最後になるのだろうと思う
そう今回が最後のチャンスなのだ
行きがけの駄賃代わりにシーバスをと竿を振りながらの出発だがことごとく不発
今年はシーバスの調子が今一・・・釣っている人は釣っているのにリズムに乗れませんでした
そうこうしているうちに目的のポイントへ
落として一発目に来たのが
その後は、エソ祭り・・・
持ってきて欲しいといわれている(家じゃあ無いよ)のでキープするがカンコがエソだらけ引き取りはバケツではなく箱を要請
エソがいるならワラサが廻って来るかもと頑張るがギブアップ(泣)そういえばエソもたくさん釣ったなぁ・・・
反省しないといけないけど大きな怪我も無く過ごせたことを一番に感謝!
本当に寒くなりました!チャンスがあればチャレンジしたいけどこれ以後は釣行自体がご褒美になります