改造10ナスキーの経過報告

暑い間は、08ツインパワーと改造10ナスキーを状況で使い分けてきました
強度はともかく性能は、ほとんど同じリールに仕上がり
8fはツインパ、7fはナスキーと重さで取り付けるロッドが決まってしまいました
使用感は、何も知らされなければ色違い程度にしか差はありません
記主が、ナスキーに材質と軽さからライトなタックルを組み合わせてしまったこともあります

さて経過報告ですね!(シーバスは釣れず、サバばかり釣ってゴリ巻き+ライトジギング)
08ツインパは、初期より、ギアのあたりが滑らかになった感覚があります
10ナスキーは、違和感があり半バラシ・洗浄で回復しました。おそらくゴミorバリが付着していたのでしょう。重症になる前に処置できました。現在グリスが、余分に付着したせいで以前よりねっとりした回転感覚です。また、ハンドルは、ねじ込み式ハンドルではありませんが、隙間調整がしてあるので上級機種との違いは感じません

記主が感じる一番の違いは、ドラグになりました
08ツインパは、3000Sタイプなので締め付けが強いです。購入当時は、あまり気にしていなかったのですが、バランスが悪いようです。糸巻き量に対して強すぎる(笑)
改造ナスキーは、10コンプレックスF6タイプ、これはPE1.0クラスだとちょうど良いバランスとドラグバランス、ラピットファイアは、強めの締め込みで使う記主からすると瞬時に適度にゆるく出来るのが楽ですね。(締めるとかなり締まります。07ナスキー2500Sは、締めても滑ります)

最近、シマノの新しいカラログを見たのですが、レバータイプのシーバスリールは、ハイギアにでした
うたい文句は、その通り(笑)従来のは、何でローギア?(ロー・スタンダード・ハイギア出せば)
来期は、10コンプレックス+3000Mライトスプールが面白い気がします



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