船頭として

そろそろ暖かくなりシーズンインとなる時期にこの大地震は全く良いものではありません

記主は、船頭としてボートに乗り込むのですが、同行者がいる時もあります

この時は、安全に一番気を使います
通常の天候であればライフジャケットを着せておけば湖内・沿岸部では何とかなるでしょう
逆に、無しでの航行はありません
その上で、船体の確認になります

釣りに行く時に船頭の重要な責任は、安全が第一なのは当たり前なのですが
釣果も重要な責任になります(笑)
天候が崩れた時には、まず釣れることはありませんが、途中での天候の急変は、何回かありました
記主は、まわりに船があるときは2番目に帰ると決めてあるのですが(笑)
雷だけはたまりません(泣)

去年は、入れ掛りのときにやられました
周囲は〇チガイばかりで誰一人帰らず怖いめにあいました(一人帰りました)
みなたくさん釣ったそうです

一人なら良いでしょう
同行者がいる場合どのタイミングで引き上げるのか難しいですネ
見ていると船頭が最後までやりたがるようですが(笑)

今年の準備としては、酔い止め!これを用意しようと思います
基本的に釣り人の意向を尊重します(レフリーではありません)
アウトの時にはその時間は同行者全員の苦痛となります
これは船頭として難しい判断です
(本当は、当人がそのように準備していてくれると良いのですがね)
最後の判断は船頭に任されます!

今、一番大事な舵取りを任されているのが総理となります

いつ終わるとわからない嵐の中どこへ日本丸を導いてくれるのか!
舵の柄を誰かにバトンタッチする隙などありませんからね

雷がガンガンなっているなか帰るときは、あのポールこのポールと道しるべを確認して
走らせるわけですが、総理にはそのような道しるべが見えているのかと心配になります


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