先日発表の奥浜名湖転覆事故調査報告書では、
転覆の直接の原因は、ボートを曳航していた施設所長の知識と経験不足だそうです・・・
結果的にそうでそうなったとしても、あの悪天候にボートを出したことが問題だ!(と思う)
なぜ、中止にしなかったのか出来なかったのか?それが残念!
その場に何人の大人が居たのかは分からないが、危ないとか感じなかったのかな
少なくとも雨に濡れて体調を崩すことは考えられなかったのか
人が本来持っているはずの本能とか大人としての知恵と経験が、
安全マニュアルとは、別に”安全第一”として働かなかったのか・・・
実は・・・
記主は、何回か(程度の違いはあれ)ヤバイ経験がある(泣)
釣れている時、もしくは釣れるであろう時にそんな状態に遭遇する
安全第一が、頭の隅に追いやられている時・・・
そのような少し危険だったことを経験して今がある
経験であればボートでは、2つの限界があると感じる
一つは、航行の限界であり、もう一つが、釣行の限界である
これを超えないことが、自分の釣りを楽しめる条件
新しいシーズンに向けブログで再度、安全釣行を誓おうと思う
早く暖かく海が穏やかにならないかと思いながら
では!