先日、釣り道具屋さんに行くと家族連れがタックルボックスを選んでいました
息子さんは気に入った物があるようですが、
母親の方が、これにステッカーを貼ったら等とやり取り(笑)
そんなやり取りを聞いていて子供の頃のことを思い出しました
最初は、上蓋と連動してトレーが左右に開くタイプを
その後は、トレーが引き出しになっているタイプになりました
歳(年)とともに頑丈に重くなっていき
最後には
プラノ ファントム797
サイズ:32×54×37cm
自重:6.1Kg・カラー:グレー
現場に持って行くには無駄に大きくかさばる品物
中身よりも箱の方が重いなんて(笑)まだあります・・・
こんな物を買ってしまうと空きのトレーが気になりルアーをどんどん買ってしまう悪循環に陥ります
メーカーの
陰謀戦略だったのでしょう(泣)
現在、記主が使う究極のタックルボックスがこれである!
カゴを3つに区切っただけの代物、ボートのカンコウにスッポリと収まり
高さを考慮しなければ最大サイズ、どこの家にも1つ2つはありそうなカゴです(笑)
外から見やすく仕切られ、
中央部分に100均タックルケースが7x2列、
サイドに日焼け止め・汐見表・非常食・軍手・ツール等
反対側には、スペアルアー&フックケース等
初めは、5x2列でしたが増えてしまいました(泣)
新しい釣り方が紹介される度にルアーが増えてしまう・・・
最近の定番は、レンジバイブ(55・70・80・90)4ケース、ワインドの3ケース
残りはシンペン・ミノー・ポッパー等
下手な鉄砲もとも言いますが・・・、
時々思わぬ発見・出来事でケースの片隅から増殖するルアーが出ます
問題点は、雨の日の乗り降りで濡れてしまうことでしょうか
見かけに拘らない人向けのタックルボックスです