前回の釣行でサバが近くにまわっていることが分かったので
今回は趣味と実益を兼ねて気合が入った釣行(笑)
(都会と比較して)浜松のような田舎だと季節のお野菜などを頂く機会も多いしご近所付き合いもある
貰ってばかりだと気にもなるし、そうかと言って買ったとわかるモノ(値段の分かるモノ)のお返しは、やり辛い
少し珍しくて、美味しいモノ、釣り人的にはそんなものがたくさん獲れれば助かります
今回のサバである(笑)
食べられないのなら仕方が無いが、青魚の代表サバである
たかがサバと思うなかれ! 釣りサバ、市販のモノとは扱いの加減で品質が大きく違う
好みでは、脂の量の多いノルウェー産が良いのだが生は無理だからネ
珍しいといえるのは、市販のものに比べれば断然に新しいこと!
釣れるつもりで頑張っても空回りすることが多いこのごろ
・・・
最初はなかなか釣れなくて心配したけど、釣れ始めたら満遍なく釣れ続き
40cm前後が30本(写真は、お裾分け後)
サビキに3本掛かればなかなかリフトアップすることも出来ず
さらに上下に絡まなければ回転も早くストレス無く楽しめたけど
サバ狙いならしょうがないのだろうか?
本当に楽しい思いが出来ました
今回は、釣(れ)る予定なので氷の持ち込み量を少し増やして行きました(とにかく氷の量が重要だ!)
サバは、釣れた後の処理方法で味が大きく変わる食材
(氷を持ち込んで)釣れたら海水を入れてその中に血抜きした魚をお腹を抜いて入れる方法を試みました
少し水っぽく感じるが、大量に釣る場合はこれがイイかも・・・しかし、ただただ、重い
量が少なくて丁寧に処理できるならクラッシュアイスに埋めてしまうのが水っぽくならなくて良いような気がしますが・・・
さて、
釣れた時には気が付かなかったけどマサバが混じっていたり・・・
(これらは卵を持っていました)
ゴマサバは、これからが美味しくなる時期、本当に楽しみ
美味しい=幸せだからネ!たまには、幸せを分けてあげたいと思う